先日ほぼ採用を決めていたTOTOのショールームに行って、良くも悪くもTOTOじゃない方に気持ちが固まった私たち。
TOTOのお風呂についてはこちら
とにかく、あのプラスチックっぽい浴室扉が嫌だ!!!!(by夫)
この一心で、すみりん標準仕様なら唯一オプションで透明ガラスドア(バックマリオンドア)を選べる積水ホームテクノ一択に絞られることになりました。
※ちなみに積水ホームテクノのショールームは行こうと思ったのですが、お盆休みとも重なって断念しました。
お風呂を『扉』で決めていいのか、とは思いますが、そこにそんなに拘りがあるならしょうがないと、私も折れることに。
こちらがバックマリオンドア。確かにかっこいいよ。
しかし!私がずっと懸念していたのは、うちは娘2人なのに、夫が希望しているのは透明ガラス。しかも、我が家はコンパクトハウスの為、脱衣所と洗面室が分かれていない!せめて、カスミ(曇りガラスのこと)にしようよ、という論争が沸き起こっていました。
(夫)ただ、カスミだったら、10万円ほど払ってバックマリオンドアにする意味はあまりない!
(妻)だったら、脱衣所兼洗面室のドアに鍵をつけようか
(夫)家族なのにそんなのいらんだろ
などなど、すったもんだあったのですが、解決策として、透明ガラスで生活する想定でルールを決めてみることにしました。(←単純な人たち)
以上。ルールにするまでもないレベル。ただ、基本的に異性は夫のみなので、夫のみに適用されるルールですね。
そして、もう一つ決めたことは、小学校中学年くらいになったら、一度ガラスドアに曇りガラスシールを貼ることを検討する。もしくは、子供が透明ガラスが嫌だと言ったら、その時はすぐにでも曇りガラスシールを貼る、ということ。そのシールは夫が貼るか、業者さんに頼むかは要検討、という話で落ち着きました。
ガラスドアは将来を考えるとデメリットや不安も多いですが、この先5年くらいを考えるととてもメリットが多いのも事実。
しかも新築の今しか採用しないでしょう、きっと。だったら透明にしよう!!
こうして、我が家の浴室扉はバックマリオンドアに。
自動的に、浴室は積水ホームテクノさんに決まった。
はずでした。
お盆期間に一度、住友林業さんと打ち合わせがありました。
そういえば積水ホームテクノはショールームに行けていないから、一度お風呂に入ってみるか、と夫が住友林業のショールームでお風呂に入って確かめたところ、、
(夫)ガラスドアは、脱衣所からの景色は最高なのに、お風呂に入っている時は、扉が透明だと全然落ち着かない。
え?そこ?当たり前すぎて説明もしてなかったけど、そらそうだよ。
と、いうわけで、あんなに話し合ったバックマリオンドア、積水ホームテクノ。ガラスドアは浴室にいる側としては落ち着かないという結論になり、候補から外すことになりました。(いい加減にして)
次回は、ガラスドア関係なく、積水ホームテクノの標準仕様もなかなか良かったので、積水ホームテクノのお風呂について振り返ってみます。