こんにちは、Kokoです!
前回に引き続き、照明のショールーム巡りです。
前回の記事はこちら
前回、私の検討リストを紹介しましたが、今回は3つの最有力候補のうちの2つ、Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)とNEW LIGHT POTTERY(ニューライトポタリー)の実物を確認しに行ってきました!
Fritz Hansen
まずは、今最も気になっているSuspence P2を見に、Fritz Hansenのショールームへ。
ありました!
ショールームに入ってすぐにインパクト強めなサイズのP2が!
小さいペンダントライトも好きなんですが、我が家は着工合意でダイニング上のペンダントライトは2灯と決まってしまっています(自分でそう決めたんですが笑)。そんなわけで、大きいのをドンドンと吊るすのもいいなぁと最近急に気になる存在になりました。
イメージとしては、こんな感じです。
しかも、乳白色のディフューザーが付いていて、電球が直接見えないのもとてもいい!
ちなみに、フリッツハンセンと言えば、ダイニングチェア用に、近年発売が開始されたN01(エヌゼロワン)も見たかったんですが、たまたまアルネ・ヤコブセンの企画展が開催されていてちょうど見れずでした。。。残念!
ただ企画展が見れたのはラッキーでした。
偶然にも見れたアルネ・ヤコブセン企画展。アリンコチェア、セブンチェア、グランプリチェアなどの歴史もとても勉強になりました。
そして、こちらはフリッツハンセン、N01(デザイナー: nendo / 佐藤オオキさん)
NEW LIGHT POTTERY
そして、フリッツハンセンの次は、東京で数少ないニューライトポタリーの実物が見れるお店、CIBONEのCONNECTへ。
そして、お目当てのものありました!
ニューライトポタリーのSolaris(ソラリス)!家づくりの最初の方からずっと気になっては、(うちのインテリアには合わないかも)と諦めて、また気になってをずっと繰り返している子です。
CIBONEのスタッフさんがとても親切に教えてくれましたが、我が家のような2100のダイニングテーブルに2灯吊るす場合は、クリアの250が一番お勧めとのこと。グレーとブラウンは暗めでかなりムーディな雰囲気になるので、自宅のダイニング用だとしたらクリアがいいのでは、とおっしゃっていました。
ただ、我が家の若干フェミニンな雰囲気のキッチンにクリアを付けると、完全にインテリアの雰囲気がフェミニン&プチラグジュアリーな雰囲気で確定してしまいそうな予感。もう少しシンプルでカッコいい空間に戻したいところではあるので、グレーがよかったんですが、これは迷います。
個人的には、パソコン作業も多いし、子供が大きくなったらそこで宿題をするかもしれない、なんて考えると、明るい方がいいかな。ただ、あまりの素敵さにやっぱり迷う。
本日の照明をまとめると
Fritz Hansen / Lightyears Suspence P2
- 直径 385mm
- 価格 79,200円
- 大振りなペンダントライトだが、ミニマルなデザインですっきり見える
- 直接電球が見えなくて眩しくない
- 直径320mmのP1.5も選べるが、その場合は100W→60Wに
- 電球交換が簡単そう
NEW LIGHT POTTERY Solaris250
- 直径 250mm
- 価格 86,000円
- ガラスの雰囲気、佇まいが美しい
- グレーだと暗いらしい
- 3灯を並べる方が綺麗かも
と、いうわけで、今のところ、フリッツハンセンとルイスポールセンが一歩リードかな、と思います。(すぐには諦めきれないソラリス)
それにしても照明見てるとわくわくして、延々とショールーム巡りしていたい気分になりますね。
我が家は、最近、今更ながら、住友林業のICさんに、インテリアのトータルコーディネートを依頼しました。2週間くらいかかるそうですが、自分の好みとか感覚だけで決めるにはやはり限界があるなと感じたので、プロの方の意見を聞けるのは楽しみです!